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授乳中と投薬に関して

投稿日:2018年2月17日

カテゴリ:院長ブログ

授乳中であるという患者さんが来られました。

ご実家がこちらでお子さんを預ける所がなく、お母様に無理を言って預けて来られました。

ちょっと院内でトラブルがあった日でした。

実は当院のパソコンが親機の除いてすべて動かなくなったしまいました。

その為に子機はもちろんプリンターからそれにまつわるレントゲンの機械もすべてフリーズ。

再起動をかけても再生しませんでした。

その為にその新患の患者さんをレントゲンなしで診断をするという実にアナログかつ開業医の腕の見せ所(患者さんには申し訳なかったのですが)でした。

拝見するにたぶん神経を取ったその中が感染をして膿が溜まっているであろうとい感じでした。

お伺いすると約1年前に現在のお住まいのそばの歯科医院にて神経を取ったという事でした。

また噛むことはおろか、歯を噛み合わせるのも無理ではないかという状況と思われ、お伺いするに反対側で噛んでも当たって痛いという事でした。

大変申し訳なかったのですがあいにく急患が立て込んでおり、事情をご説明の上投薬をしようと思ったのですが、患者さんは授乳中。

今の時代はいつも思うのですが「世知辛い」と言いますか、昔のように気持ちや温情で診療をしてしまうと後で医者は大変な悪い結果を引き起こすことも有り、なかなか授乳中の患者さんにお薬を出すという事は、よほど患者さんがご理解が無いと無理なのです。

幸い大変ご理解のある患者さんでしたし、私も状態を十分にご説明して、服薬をしなかった時のデメリットと服薬した時のデメリットを少ない時間の中で一生懸命説明させていただき、ご理解を得ることが出来ました。

正直服薬しなければ今晩は眠ることが出来ないか、頬が大きく腫れてきたか…

いずれにせよ、投薬をしてよかったと今でも考えています。

とにかく何が絶対ダメ、何が絶対にいい、なんてことはありません。

その場その場が真剣勝負で、患者さんの利益になることをお勧めするしかありません。

 

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