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歯ぐきが痛い

投稿日:2017年9月13日

カテゴリ:院長ブログ

昨日久々に重症のお子さんがいらっしゃいました。

主訴は「歯ぐきが痛い」です。

歯ぐきは膿を持っていたり重症度の歯周病であれば痛みは出ますが、ほとんど痛みとして訴えてくるケースは少ないものです。

特に小児は歯周病が無いために、大体は口内炎か永久歯が出てくるために痛いのかに限られます。

しかし昨日のお子さんは「歯ぐきが痛い。全部痛い」と言って来られました。

拝見するとあちこち口の中すべての歯ぐきが腫れており、ビランを伴うものもあり、特に歯と歯の間(歯間乳頭部)の腫れが著名で、一目でANUGの前駆症状と診断しました。

ANUGとはAcute Necrotizing Ulcerative Gingivitis(急性壊死性潰瘍性歯肉炎)の略です。

さすがに壊死性の歯ぐきは見当たりませんでしたが、潰瘍を伴い口内炎も多発しておりました。

体調不良や熱性疾患、過度の疲れで免疫不全に陥って起こす病態です。

私もこれだけ多くの患者さんを拝見しておりますが、年に1~2人くらいしかお目にかかることは有りません。

お父様にご事情をお伺いすると先週から高熱が出て、学校に行かせたり休んだりしていたそうで。

昨日の来院時も熱がありました。

早速抗生物質の投与を施しましたが、歯ぐきを痛がることが続けば摂食障害を引き起こすために場合によっては入院して点滴治療となる旨をお伝えしてお帰り頂きました。

体調が悪いと歯茎にも影響が出るということです。

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