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ホームページについて(PART1)

当院では今年の7月よりホームページを新しく作り直しをしました。

 

制作会社も変えてすべては患者さんに当院の今ある姿や治療方針をしていただきたいという一心で心機一転新しくしました。

 

この企画が持ち上がったのが昨年の12月。

 

それからスタッフとの打ち合わせや業者さんとの段取りなどを含めて打ち合わせを十数回。

 

3月に撮影を終えてからも約3か月以上かかってやっと我々スタッフも安心、納得できるホームページを立ち上げる事が出来ました。

 

最近気が付くのですが、新患の患者さんが以前にも増して増えてきたように思います。

 

また問診票に患者さんの状況をお書きいただくのですが、その中に「当院をどうやってお知りになったか?」という設問がありますが、約80%以上の方は「ホームページを見て」という箇所に印があります。

 

それだけにホームページに嘘偽りを記載することはもちろんご法度です。

 

その点、当院には力強い協力者がおられます。

 

副院長の関口先生です。

 

細かな文言の修正や文章の改行、句読点の位置までチェックしてくださいます。

 

また本文の内容に、間違いや誇張したところが無いか精査してくださいます。

 

私がこれくらいはと思っても、「患者さんによっては違う意味にとらえてしまい、来院されてから不愉快になる事が起こるかもしれない!」というようなご指摘も副院長から多々頂き、身内か敵かわからないほど?親身になって確認作業をしていただきました。

 

従って出来栄えには自信がありますが、ただ1点詳細を記載していない(一度は載せたのですが、寸前の打ち合わせ作業にて消去した)データがあります。

 

諸般の事情があり、載せられなかったという事です。

 

詳細はまた後日書かせていただきます。