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年末年始の診療

クリスマスも今日で終わり年末年始という雰囲気が診療室にも感じられるようになってきました。

 

私の患者さんはほとんどキャンセルが無くて、時間通りかその前には来てくださる患者さんが多くて、かなりのオーバーブッキングであっても、あまりお待たせすることなく拝見できることが多いのが実情です。

 

しかし今日は朝からキャンセルが続いており、アポイント帳がキャンセルの患者さんはバツ印でわかるようにしてあるのですが、その数がいつもより多くてびっくりしていました。

 

体調の悪い方や年末になってお仕事などで時間の都合がつかなくなったという事です。

 

でもその反面急患がまた半端なく多くて、そのバツ印の横に赤字で(急患は赤字で表記するので)患者さん名がどんどんと書き加えられていき、結局予定の患者さん数よりも多くの患者さんが来院することとなりました。

 

バタバタの1日でした。

 

お痛みのある方や金属の取れた方など急に歯のトラブルを抱えた方が年末年始は特に多くなります。

 

今年はホームページも新しくしましたので、年末年始は急患対応をしようかと考えています。

 

毎年雑務で年末年始も院長室で「断捨離」を実行するのですが、足の踏み場もないくらいの要らない資料や、前から探していた資料が出てきます。

 

その合間の時間に拝見できるならば、町医者としてできる限り患者さんの要望に応えたいと思います。

 

もちろん必ず電話に即応できるかどうかはわかりませんが…